小金井市議会議員 湯沢あやこ

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市内開催の講演会に参加しました

法科大学院時代に商法の講義を受けていた福原紀彦先生の講演会が小金井市内で開催され、私はその司会を務めさせていただきました。演題は「長寿高齢化と低金利時代の金融法-NISA・投資信託・確定拠出年金・養老保険と法-」です。「貯蓄から投資へ」をスローガンにした様々な制度が誕生する中、私も度々質問を受けることのあるテーマですので、熱心に聴講して参りました。

さて、弁護士は「○○分野専門」と名乗ることはできないことになっていますが、法律が関係する問題というのは非常に幅広いので、どうしても環境により得意な分野・不得意な分野ができてきます。私ですと、離婚や相続などのいわゆる家事分野、消費者問題、労働事件など、市民の皆様に身近な法律問題に触れる機会が多く、その分知識や経験も自然と蓄積されていきますが、反対に会社法などはどんどん最新の情報から遠ざかっています。
問題は、自分にとって未知の分野に関する相談を受けたとき、自信がないからと他の先生にお願いしてしまうか、とことん学ぶ覚悟で自ら対応するかです。いくら経験が浅くとも、それを理由に当事者に迷惑をかけることがあってはなりませんし、専門性の高い分野をはじめて扱うのは勇気がいります。
私が以前お世話になったある先生は、大ベテランであるにも関わらず、全く未経験の分野について基本書を購入し一から勉強をしておられました。まして私は、議員としても法律家としてもまだまだ歩き出したばかりですので、未知の領域を足を踏み出し、貪欲に学んでいく気持ちを忘れないようにしたいと思います。

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